長続きしない根無し草型

スポンサード リンク

長続きしない根無し草型

このパターンは、あらかた予測がつくかと思いますが、典型的な形態として、いったん職についても、些細なことや特に理由もなく、ほどなく仕事を辞めたり変えたりを繰り返してしまう転職パターンです。

原因は様々でしょう。不幸にも社会的な適応能力や認識が欠如しているといった本人の資質によることもあるでしょうし、運悪く時分に合った仕事に巡り合えないという場合もあるでしょう。

そしてその中でも一部の人たちは、最悪の場合、労働の対価として報酬を得るという人間が生きていくうえで最低限必要な基本的な事項を放棄し、仕事をしなくなってしまいます。

いわゆる最近の社会的キーワードである「格差社会」の底辺に位置付けられることになるのです。それでも生きていくうえには最低限必要な衣食住は確保しなければなりません。

いつまでも親の庇護の元で生活する「ニート」や、定住地を持たず日雇いで食いつなぐ「ネットカフェ難民」などが思い浮かぶことでしょう。もちろん、そのような人たちの中には、様々な事情により仕事に就きたくともそれができないと悩んでいる人が多いのもまた事実です。

しかしながら、現在の日本の社会の中で、そのままでいても光明は見えてこないのが厳しい現実ではないでしょうか。好き好んでそのような生活を選択しているのならともかく、現状から這い上がりたい、苦しい状況から脱却したいと切に願っている人も多いはずです。

このような状況を打破するためには、自分が変わるほかないと思います。

ネットカフェ難民やワーキングプアが社会問題として話題に上ることは多けれど、黙っていても国や社会が救ってくれるような時代ではなくなってきているのが悲しいかな現実ではないでしょうか。

ともかく自分の意思で一歩を踏み出すほかないと思います。何事も動き出すときに最も力が要るものです。

最初は辛いことが多いでしょう。しかし、それを乗り越えて動き出すまで我慢してやってみることです。自転車でもこぎ始めは力が要りますが、走り出してしまえば少しの力で済むのです。